組合職員ブログ

2008年12月13日

着服:中国人実習生の賃金搾取に有罪 宇都宮地裁支部

毎日新聞で報じられたニュースです。

中国人実習生の賃金を着服したとして、労働基準法違反(中間搾取)の罪に問われた外国人研修・技能実習生の受け入れ団体「日中経済産業協同組合」(東京都渋谷区)と、理事長の小渕成康(まさやす)被告(41)=群馬県中之条町=ら3人に対する判決公判が12日、宇都宮地裁足利支部(島田尚登裁判官)であった。組合に罰金50万円(求刑・罰金50万円)、小渕被告には懲役1年、執行猶予3年(求刑・懲役1年)を言い渡した。

他の2人は、城立美・元組合顧問(58)=東京都杉並区=と森下幸徳・元組合足利事務所長(44)=栃木県足利市=で、いずれも懲役8月、執行猶予3年(求刑・懲役1年)。小渕理事長は故小渕恵三元首相のおい。

判決などによると、3人は06年3月、栃木県内の企業2社が実習生6人の口座に振り込んだ賃金のうち計約132万円を城被告名義の口座に移した。また、小渕被告は07年6月、同県内の企業など10社が実習生34人の口座に振り込んだ賃金のうち計1070万円を引き出した。

−−引用ここまで。

外側だけをなぞった判決のようです。外国人研修制度を悪用した事件だけに、もっと掘り下げて欲しかったと思います。最低賃金はクリアしていたのか、他の会社はどうだったのか等々。
posted by 元組合職員 at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 技能実習生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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