組合職員ブログ

2009年04月14日

外国人研修生:1000人超が途中帰国 大半、企業の都合−−10〜1月

毎日.jp 2009年4月7日

国の外国人研修・技能実習制度を利用して来日したが、受け入れ企業の倒産や事業縮小で途中帰国した外国人が昨年10月〜今年1月で1000人を超えたことが、法務省入国管理局の初めての調査で分かった。原則3年認められている期間中の打ち切りは、受け入れ側と研修・実習生側が合意すれば認められるが、実際には企業側の都合で行われるケースが大半といい、市民団体は「実質的な派遣切り」と訴えている。
今年5月を目標に制度変更が検討されていることから調査。東京や大阪など8カ所の入国管理局が、途中帰国した理由を不況の影響に絞って集計した。

総数は1007人で、内訳は研修生222人、企業と雇用関係を結ぶ実習生が785人。月別では、

昨年10月114人
  11月154人
  12月250人
今年1月489人。

不況の進行とともに増え、1月は昨年10月の4倍を超えている。

理由は受け入れ企業の事業縮小や経営悪化が921人、企業の倒産が86人だった。入国管理局によると、07年に受け入れた研修生は10万2018人。制度変更では、労働基準法の適用外になっている研修生の身分保障などが検討されている。

「外国人研修生権利ネットワーク」(東京都台東区)の高原一郎さん(57)は「実習生らの多くは来日するために70万〜100万円程度の借金をしており、途中で帰ると借金しか残らない。国は何らかの対策を打つべきだ」と指摘している。
posted by 元組合職員 at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 研修関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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